分光放射計 LMT SM A150
光源や再帰性反射材の高ダイナミック分光解析
可視・紫外波長域の特殊な分光評価作業を行うための、ダブルモノクロメーターによる測定ステーションです。
測光ラボのさまざまな場所で、さまざまなタスクに柔軟に対応します。
特徴
- 250nm ≤ λ ≤ 780nm の放射線のトレーサビリティは、校正されたタングステン ハロゲン電球を介して保証されます。
- 自動車用光源スペクトルの紫外・赤外成分評価
- LMT GO-Hゴニフォトメトリック・ラボラトリーの一環として、道路照明装置の赤色含有量測定
対応規格
- kuv:UN-ECE R37、R99、AIS 034
- kred:UN-ECE R19, R98, R99, R112, R113, R123, R149, AIS 034, SAE J2009, J2282, J2650
- CIL:Un-Ece R27、R69、R70、R104、Ais 089、090、DIN 6171、EN 12899、Iso20471、GB 25990、GB 23254、SAE J774
オプション
- D65光源とイルミネーションユニットを一体化し、45°の円周照射を実現。
- 45a:0°のジオメトリでD65を照射した場合の蛍光体の輝度係数(CIL)と昼光色の決定法